当院では保険診療の薬以外に「ピーリング」「イオン導入」「VC5・APSローション（ビタミンC誘導体高濃度配合）」「フォトＲＦ」などで、ニキビ治療を行なっています。比較的重症のニキビは「クリアタッチ」による低出力レ−ザーを用います。

治りにくいアダルトニキビが１〜３回の治療で軽快！小林メソッドは、ニキビの原因となる皮脂を作る皮脂線を電気治療する最新の治療法です。

アグネスの高周波(ＲＦ)は、表皮を傷つけず肌の奥深くの真皮層へ働きかけます。ニキビの原因である毛穴の奥の皮脂線を焼灼し縮小させる事で、ニキビのできにくいお肌へと治療していきます。

LED光治療機オムニラックスは、赤外線治療機として国内で医療機器として承認されています。レーザーと異なりおだやかに皮膚に作用し、炎症性ニキビやニキビ跡の赤味の改善、コラーゲン生成、表皮のターンオーバーの促進等の効果が期待できます。

ニキビが治療した後の、茶色くなった色素沈着はなかなか改善しません。皮膚表面が陥没したアクネスカーにいたっては放っておいても治りません。診察の上、患者さんの状態に応じて最適なメニューをご紹介しています。

クリアタッチＳは、レーザー光とその熱によってニキビの原因となるアクネ菌を殺菌。ニキビ（とくに赤ニキビ）を短期間で安全に治療し、思春期ニキビだけでなくアダルトニキビや難治性のニキビにも効果的です。

胎盤エキスは疲労回復のドリンク剤や化粧品にも含まれています。もともとは喘息の治療薬として古くからあったものですが、最近では皮膚の衰えに有効である点が注目され、お肌の若返りや美白の目的でよく使われるようになりました。

ケミカルピーリングとは、酸を顔に塗って角質を剥離させ新しい皮膚を生み出すというものです。真皮内の膠原線維を増加させ、滑らかで弾力のある皮膚にする方法で、深層まで作用するので小ジワ・くすみ・凸凹肌の改善に適しています。

小ジワを改善するためのヒアルロン酸注射。皮膚のシワの下に注入し、萎んでいる部分を目立たなくします。又、鼻を一時的に高くしたり、下眼瞼のクマと呼ばれる凹みに注入したりして手軽に症状を改善させることができます。

フェイスリフトの方法には、部分的に行なう「ミニリフト」と広い範囲に行われる「トータルフェイスリフト」があります。当院では負担が軽く、より安全性の高い『ミニリフト＋脂肪吸引』の組み合わせをお勧めしています。

一口にシミといっても、様々なタイプがあります。日焼けによるものや加齢によるものなど、いろいろな要素が混ざっている場合が多い疾患です。レーザーが効かないタイプのシミには、「内服薬」「外用薬の漂白剤」「フォトRF（オーロラ）」による治療に切り換えます。

治療法には『埋没法』と『切開法』があり、瞼にたるみの少ない人、美容外科手術を始めて受けられる方には「埋没法」が向いています。比較的簡単に行なえます。「切開法」は、アクセントを強調した二重にしたい方や腫れぼったい目を直したいという人にお薦めしています。

加齢によって上まぶたが垂れ下がり、視野が狭くなった状態を眼瞼下垂と呼びます。形成手術で下垂を改善することができます。保険適応ですので、お気軽にご相談ください。

隆鼻は、患者さん一人ひとりの希望や鼻の形に合わせてデザインし、顔全体のバランスに合った高さに整えます。この他、横に広がった小鼻には、小鼻の中あるいは外側から余分な組織を切除し、スマートな形に整える「小鼻縮小手術」も行なっています。

下アゴを出す手術は、下唇の内側にある歯茎の粘膜部を切開し、シリコンを挿入。また、二重アゴは脂肪吸引を施します。これは脂肪を取るだけでフェイスラインを整える安全で優れた方法です。

医療機関でしか受けられないシミの最新治療「トラネキサム酸イオンパック」、開いた毛穴を収縮させる「グリシルグリシンイオンパック」、「VCイオンパック」はビタミンＣの優れた美白・抗炎症・抗酸化作用で、ニキビ、毛穴の開き、シミ・しわ・クスミの改善にも効果が期待できます。

当院の医療用脱毛レーザー機器は、いずれも痛みが少ないうえに治療時間も短いのが特徴ですが、顔の産毛やビキニラインなどのデリケートな部分、脱毛部位の皮膚の濃淡によって機器を使い分けています。

皮下に熱を蓄えて脱毛する新しい次世代型レーザー脱毛です。少ない照射エネルギーと高性能冷却装置のダブル効果で治療時の痛みは大幅に抑えられ、従来は困難とされた "うぶ毛"や、女性の全身脱毛、男性の髭、小さなお子様の多毛症などにも。

医学電気脱毛には、長い実績があります。レーザー脱毛が登場するまでは、この電気脱毛が効果的な脱毛法とされてきました。この方法の優れているのは、全身のどの部分の毛にも対応できる点です。

ケミカルピーリングとは、酸を顔に塗って角質を剥離させ新しい皮膚を生み出すというものです。真皮内の膠原線維を増加させ、滑らかで弾力のある皮膚にする方法で、深層まで作用するので小ジワ・くすみ・凸凹肌の改善に適しています。

小ジワを改善するためのヒアルロン酸注射。皮膚のシワの下に注入し、萎んでいる部分を目立たなくします。又、鼻を一時的に高くしたり、下眼瞼のクマと呼ばれる凹みに注入したりして手軽に症状を改善させることができます。まったく傷跡が残らず、手軽に行なえる治療法です。

長年にわたって、顔の表情を作り続けることで生じる「額の横ジワ」「目尻のシワ」「眉間の縦ジワ」…このような表情筋の動きが原因で作られるシワに効果的。「鼻唇溝周りのシワ」「首のシワ」「顎のシワ」にも効果があります。

従来のフラクセルに比べ、シミ・シワ・くすみ・毛穴の開き・しわ・たるみ・色素沈着・瘢痕・アクネスカー（にきび跡の陥没）などの肌の悩みにすぐれた効果を発揮します。皮膚の状態によって2種類のレーザーを組み合わせて照射します。

赤外線とＲＦ（高周波）のダブルアクションで、即効性のあるハリ感や続いて起こるコラーゲンの産生を促進。お肌にハリと弾力を与え、鼻唇溝や小じわを浅くし、毛穴の開き・フェイスラインのたるみを改善します。

エンビロンは、サンケア先進国である南アフリカの形成外科医による皮膚科学の研究から生まれました。紫外線ダメージをケアするビタミンＡを中心に、ビタミンＣ、ベータカロチン、ビタミンＥを最適のバランスで配合し、肌へ送り込みます。

一口にシミといっても、様々なタイプがあります。日焼けによるものや加齢によるものなど、いろいろな要素が混ざっている場合が多い疾患です。レーザーが効かないタイプのシミには、「内服薬」「外用薬の漂白剤」「フォトRF（オーロラ）」による治療に切り換えます。

一般的に５ミリ以下のものはレーザー治療が向いていますが、１センチを超えるような大きいものはメスで切除します。ただのホクロと思っていても悪性の場合もありますので、気になる方はお気軽にご相談ください。

頭の側頭部（両脇部分）や後頭部など、頭髪が豊かにはえているところから頭髪を毛根ごと採取し、１〜３本位に分けて、薄い部分や気になる部分に移植します。一度休止期に入り抜け落ちますが、またはえてきて、以後普通の毛と変わらずに伸びてきます。

ワキガ手術には数種の方法がありますが、それぞれ長所と短所があります。当院では「皮弁法（反転剪除法）」を採用しています。やや治癒期間が長いのが欠点ですが、わきが再発の可能性が低く効果的な治療法です。

特別な原因がないのにワキに多量の汗をかく疾患を「原発性腋窩（えきか）多汗症」と呼びますが、重度のワキ多汗症は保険診療で治療できます。ボトックス注射はこの汗を出す信号をブロックし、発汗を抑えます。

治療法として、イオントフォレーシスやボトックス注射、交感神経遮断術などがありますが、それぞれ長所と短所があり当院では手のひらと足の裏の多汗症にはボトックス注射をおすすめしています。

パースピレックスはデンマーク Riemann社製、効果が長く持続する制汗剤です（特許取得）。『塩化アルミニウム』が汗やニオイの原因となる汗腺にダイレクトに作用して、汗腺内に角栓を形成。この角栓が��フタ�≠ﾌ役目をして汗をガッチリと抑えます。

気になる汗やニオイのエチケットに朝ぬるだけで、長時間効果が持続。めんどうな塗り直しは不要です。主成分は食品添加物としても用いられる焼ミョウバン（乾燥硫酸アルミニウムカリウム）。安全で、かぶれにくく、ニオイを中和・消臭する作用があります。

爪の変形を治療する場合、従来は爪を抜くという処置だけだったので再発するケースが多く見られました。しかし、形成外科での最新治療をお受けになれば、ほとんど再発することはございません。

仕事の都合などで陥入爪手術ができない方、すぐに痛みをとりたい方は『巻き爪矯正』をお薦めします。変形した爪に「形状記憶合金」や「超弾性ワイヤー」を取り付け、爪の形を矯正します。

胎盤エキスは疲労回復のドリンク剤や化粧品にも含まれています。もともとは喘息の治療薬として古くからあったものですが、最近では皮膚の衰えに有効である点が注目され、お肌の若返りや美白の目的でよく使われるようになりました。

インティマレーザーを口の中の軟口蓋や口蓋垂に照射し、緩んだ組織を引き締めることで、いびきと睡眠時無呼吸を改善します。麻酔不要、１回の治療時間は３０分程度、チクチクとした刺激感のみで痛みもなく、術直後より飲食も可能です。

交通事故やケガ等で目立つ傷跡が残ってしまった場合、形成外科手術で目立たなくさせることができます。傷跡の部分や程度、時期によって治療法が異なります。